2009年11月2日~3日 バンビエン

こんにちわ。お元気ですか?
ラオス 北部のほんの1部を旅し、いよいよ、ビエンチャンに近い 中央部? バンビエンに向かいます。

中国製の中古バスは、快走に山道を抜けます。約3時間。

途中 山岳民族が売る バナナを買う。10本 5千キープ。3日前からの便秘で苦しんでいた。
下痢も苦しいが、便秘も困る。

バスの中で もよおさないことを祈るのみだ。笑

泊まったのが、偽ユースと言われているらしい、万栄青年旅舎 1泊 4万キープで、TVつき、トイレ
ホットシャワーつき、おまけに WIFIが無料で使える。
偽なんてひどいこといいやがる。とてもいい宿だった。

町は、これまたコンパクトだ。ただ、ネットカフェがこの辺の店 やたら高い。
1時間 1万2千キープもする。
あと トレッキング関係 カヤックで川くだりなど 豊富にアレンジできる店が多かった。

カヤックでビエンチャンまで行くこともできるそうだ。 ガイドつき、ここに戻らなくていいそうだ。

近くを流れる ナムソン川、水は、透明でした。きれい!

ベルギー王国の援助で建てられた 病院。

カヤック タイヤチューブ などで、川遊びができるよ。
緩やかな流れだから、おぼれることもなさそうだ。今の時期。

少女たちが、自転車で走っているところは、1970年代のラオス内戦時代、アメリカ軍の飛行機
などが、ここから出撃していった ところらしい。

今日も 無事に終わりそうだ。仏さんが見守ってくださる。

ラオスの子供たちは、とえも無邪気で人懐こい。フィリピンの子供たちのようだ。

そんなに、おじさんと遊びたいの?

川沿いには、すすきが多く茂っていた。風が吹くとなんともやりきれない。
平成枯れススキ なんちゃって。爆。

夕焼けにゃんにゃん、我輩の前世は、猫だった。

ラオスの山は、奇山にちかい、尖がっている。

白人のおじさん、浮き輪がなくても十分 浮きそうだ。ハハハ。

坊やたち、何相談しているんだ?

落とし穴作る 計画でもしているのかな?笑

このあたりの 高そうなレストランは、座って食べる TV 見ることができるようだ。
あっしは、おかず買って食べていた。笑

どうやら、白人の若い人たちには、人気あるようだ。この町。

ヨーロピアン調は、日本で味わえるので、ラオスまで来て味わう気は ないね。ハハハ。

止まらないと逮捕するぞ!!
こっから先は、バンビエン リゾート入り口だ。 タムチャン洞窟へ行こう!!
